まばゆい輝きが、空気をつたって降りてくる
ぼくらの横たわるこの野原に
ヒバリが絶妙な角度で空高く旋回していく
飛行機が永遠に、空を横切りつづける
夜明けに
夜明けに
夜明けに
夢が燃え尽きる
起きて一服目の煙草で
本能がぼくらを
愛のリズムに連れて行く
舞い上がる
優美なテンションに向かって
それらがやわらかな淫靡さをつくりだす
夜明けに
夜明けに
夜明けに
まばゆい輝きが、空気をつたって降りてくる
ぼくらの横たわるこの野原に
ヒバリが絶妙な角度で空高く旋回していく
舞い上がる
優美なテンションに向かって
夜明けに
夜明けに
夜明けに