原稿の催促がきた。書かねば。(まだ1ページも書いてない)
月別アーカイブ: 2017年11月
娘がテレタビーズの名前を全員把握していてびっくりした。(ぼくはポーぐらいしか分からない)
授業で真理木をすごい勢いで板書していたら黒板の字の色がいつのまにかうっすらとピンクを帯びていたので「ピンク色のチョークなんてあったっけ」とふと手もとを見ると指から出血しておりチョークが血で染まっていた。
娘が会話のなかで発した「なぜかっていうと」という言い回しを聞いて奥さんが「親の口調ってのはやっぱりうつるもんなんだね」と嘆じていた。
やっと博論の最終稿を提出したのだけど安堵感どころか「もっと時間があれば」という後悔と「ほんとうにこんなのでいいんだろうか」という不安しかない。
色んな人が「博論、最終稿を提出しちゃうとかなり気持ちが楽になるよ」と言ってくれるのでたぶんそうなんだろうけど最終稿を完成させるまでの道のりのつらさたるやそうした希望をかき消すにじゅうぶんである。
ドキュメントの一部だけヘッダの書式を変えたいと LaTeX のコードを色々いじっていたのだけどふと「生成された PDF を Acrobat で編集すればいいんじゃね?」と思い試してみたら一発で望みどおりの結果が得られた。ぼくの失われた一時間を返せ。
ぼくは怖がりなくせに気がつくとネットで怖い話を読みあさってたりするので(最近だと Dear David とか)ほんとうによくない。
『現代思想』の特集に「人新世」とあり人新世という言葉を知らなかったので検索してみると “Anthropocene” と訳語が出てきたのだけどちょうどそのとき聞いていたアルバムのタイトルが Anthropocene だったのでぞわっとした。
「なんとゆーか」みたいな文体を駆使していきたい。